大相撲はわりと好きです。
でも最近はあまり見てないかも。
話題になるのは外国人力士ばかりですね。
外国人力士増えたなあ。。。
ある意味相撲が面白くなりましたが、日本人力士がなかなか活躍しないのはちょっと寂しいのですよ。
国技とは言っても日本人というか日本の子供にとって相撲はやりたいスポーツの上位ではないのですよね。だから埋もれている才能もいっぱいあることでしょう。
外国から見れば、大相撲は世界一を決める舞台、野球で言えば大リーグと同じですから、相撲をやる人にとっては憧れは日本人より大きいのだと思います。
さてイタリア料理。
私の友人はイタリアの某有名レストランで働いていたのですが、彼の話を聞くと、イタリア国内での有名レストランにはだいたい知り合いがいるそうです。
つまりどこに行っても日本人が働いていると。
しかもその日本人は皿洗いなどではなく、シェフでありソムリエであり、そのレストランで重要な地位にいる人が多いのです。
優秀な日本人がいっぱい行っているのはわかるのですが、それにしてもイタリア人は何してるのでしょうねえ。
ここからは私の単なる予想ですが、イタリア人にとっての料理人というのは日本人にとっての大相撲と同じように、それほど人気のある職業ではないのではないでしょうか。
イタリア料理のコンクールなどで日本人がイタリア人を押さえて優勝!なんて話を聞くと、日本人としてはとても誇らしい気持ちになりますが、一般のイタリア人はそれをどういうように感じているのでしょうか。
そんなことを朝青龍の優勝を見ながら思うのでした。