営業コンサルがバカだって言っているのではないですよ。
「バカな営業方法」を教える営業コンサルという意味です。
このブログで、もう随分前に書いた記事でなぜかアクセスの多いものがあります。
バカな飛び込み営業やってる営業マンに教えてやる時期的にこの4月か、研修が終わった5月くらいに配属先で飛び込み営業をしなくてはならなくなった方が読んでくれているのでしょうか。
是非参考していただいて、ストレスない営業マン生活を送っていただきたいと思います。
それにしてもなぜイタリアでもデザインでもないこの記事にアクセスがあるのか少し興味もあるので、検索ランキングなどを調べてみたら、なるほど「バカな営業」とか「飛び込み営業」で上位に表示されています。
そのキーワードで上位ヒットしている他のサイトを見てみたら、まあ当たり前ですがいわゆる営業コンサルの方が営業方法について語っているサイトがほとんどでした。
で、その内容を見たら、私と正反対のことを主張している人がいるので面白い。
「ちらしを置いて帰るだけなんて意味がない」
「契約がとれるまで粘ることも必要」
「一度断られても二度目三度目にチャンスがある」
などなど・・・
まあそれで売り上げが伸びるのでしょうからそのコンサルにもクライアント企業にもいいことなのでしょうけど・・・
それって飛び込み営業される側のことほんの少しでも考えてますか?
飛び込み営業ってされる側からすれば迷惑以外の何ものでもありません。
「必要なお客様に買っていただくのはwinwinの関係だ」というような意見も見られますが、買ってくれた人だって、飛び込み営業が来なくても自分でお店行くなりサイトで検索するなりして買い物をできるわけですから、どうしても営業マンに来て欲しいと思っていたわけではない。
飛び込み営業って一方的に売る側の都合なのですから、それを分かった上での営業方法(訪問先になるべく迷惑をかけない、など)というのがあるのではないでしょうか。
これだけ企業の社会責任だとか社会貢献という言葉が叫ばれている時代に、「自分がよければそれでいい」的なことをコンサルタントが教えるのって、明らかに古い!と思いませんか?
「素人がエラそうなこと言うな!」と言われてしまいそうですが、営業される側に素人もプロもないですものね。
バカな営業教えるコンサルも、そんなコンサル依頼する企業も、営業されるプロとしてもう一度戦略を練ってみてはいかがでしょうか。
更に続編!
飛び込み営業は営業するな!って言ったけどそれだけじゃバカでしょ
飛び込み営業でトップになった時の私の工夫をお教えしましょう --------------------------------------------------------
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出世しない人に共通するある特徴とは・・・?
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